我が道をゆくヲタクのブログ。

自由気ままに拙い語彙を駆使してツラツラと。

嵐が活動休止して今、思うこと

 

2021年1月1日。

嵐のヲタクにとっては

1番来て欲しくなかった日だと思う。

 

 

活動休止を発表されてからの2年はあっという間。

 

20周年ドームツアー50本、SNS開設、デジタルシングルリリース、アラフェス2020…

 

 

正直な話をすると掛け持ち先のグループも

同時に供給が来るわけで

全てのコンテンツに対して

全力を注いでいたとは言えない。

財力にも心にも限度ってものがあるわけで

 

 

__ああ、嵐一筋でずっといれたら

全部追えてたのかな

 

 

なんてことを何回も思った。

 

 

活動休止前の1ヶ月くらいは

 

“嵐は休止するけど、

私には他のグループもいるし…”

 

なんて思ってた。

 

実際年が明けて、現実となると

確かに他のグループの供給はあるし

それはそれで楽しめるから

休止前の気持ちは間違ってはないんだけど

 

 

 

 

どこか、物足りなさを

感じている。

 

カウコンで

後輩Gが嵐の曲を歌っているのを見ても

 

“あっ…

しばらく本家が聞けないんだな…”

 

 

嵐からのニューイヤーメッセージがない

何年も連続でやっていたお正月の嵐の特番もない

いつも入ってた年賀状の

あのペラペラの嵐さんの紙もなく…

 

とにかく、1日目にして既に

 

“あっ…ほんとに休止したんだ…”

 

 

って思わされる出来事がいくつもある。

 

 

実際そうやって目で見て感じて思うこともあるけど

1番はやっぱり、心の中に大きな空洞ができた感じ。

 

 

今まで通り、他の推しグループの供給は嬉しい。

今月はWESTとSnowManがシングル出すし

島ストア今月までだ〜とか

22日にはSnowManデビュー1周年だし〜とか

色々浮かんでくるし、

変わらずにヲタクできることに

間違いはないんだけど

 

 

なんか……ふとした時に

 

あー…嵐…

 

 

ってなってる。

 

 

私はそこで気づいてしまった。

 

 

嵐って

めちゃくちゃデッカい

存在だということに…

 

 

嵐からジャニヲタ始めて

もう10年は経とうとしてる。

人生の半分ジャニヲタ。

嵐一筋の時もあったし

時が経つにつれて

どんどん気になるグループが増えて

今は時期によって1番推してるグループが

変わるなんてもはや日常茶飯事。

 

けど、私が嵐以外のグループを

好きになって応援し続けてこれたのは

嵐というグループが

同じ世界で活動してくれてたから。

嵐が活動してる上で私もヲタクしてたから。

ふとした時に“やっぱ嵐はええな!”って思えたから。

 

嵐に湧いてる湧いてない関係なく

 

嵐がいるのが

当たり前だったから。

 

なんだなぁって思う。すごく。

 

 

大切なものは

失って初めて気づくって

よく言うけど

本当にその通りだなあって実感してます。

 

 

まあ、こんなブログ書いてるけど

割と元気です。笑

もうこれはがりは時間が解決してくれるのを

待つしかない気がする…

 

いつまでこの感じか続くかは分からないけど

下向いてばっかじゃ人生楽しくないので

少しでも上向いてようと思います。笑

 

 

最後に嵐さん、

晦日のあの時間にライブやってくれて

ありがとう。

もちろん最後の最後まで

姿を見せてくれたことが1番嬉しかったけど

個人的な話、

嵐さんのおかげで紅白放送中の時間帯

暗い気持ちにならずに済みました。

 

2020年、全然思ったような年にはならなかったけど

それでも楽しいと思えることを見つけて

生きていくことの大切さを痛感しました。

このご時世、まだまだこんな状態が

続くと思うので多くは望みません。

2021年は去年よりも楽しいと思える時間が

1分でも1秒でも長くなりますように。

 

 

推しとFFと私に幸あれ!!