我が道をゆくヲタクのブログ。

自由気ままに拙い語彙を駆使してツラツラと。

好きなアイドルが解散します

 

率直に今思っていることを口にすると

 

 

 

 

 

 

V6だけは永遠だと思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルにも賞味期限があるということを知った。

 

アイドルだって、アイドルである前に

1人の人間としてこの世に生まれてきたんだから

当たり前っちゃ当たり前の話なんだけど

それを全く感じさせて来なかったのがV6。

 

20周年のコンサートで井ノ原さんが

 

“解散するわけじゃないので”

 

と発言していて、

その言葉を私を含めた多くのヲタクは

信じ切っていたんだと思う。

 

ジャニーズ事務所のタレントは

ここ数年でいろんなことがあって、

いろんな選択をした人がいたけど

その中でも25年間誰一人欠けることなく

グループとして存続してきたV6だから“こそ”

余計に期待を寄せすぎてしまっていた。

 

 

でも、よくよく現実を見てみたら

メンバー全員40代に突入し

最年長の坂本くんに関しては今年で50歳。

正直言って、デビュー当時とは

確実に体力も落ちてると思うし

体に負担はかかってるはず。

 

私はV6が解散することが

率直に寂しいし辛いし嫌でもあるけど

同時にいいタイミングでもあるのかな、思う。

自分の中で全力で応援していた時期が

一番長かった存在だから

もちろん気持ちの割合は前者の方が大きい。

 

けど、一人が役者の道を行きたいと言ったら

後のメンバーは否定せず、“じゃあ解散しようか”。

 

まさに“背中を押してくれる仲間がいるから”。

 

V6の他に入りたいグループは?と聞かれても

この6人以外なんて考えたこともない

って言うくらい、あの6人は運命的なものだし

一人でも抜けた状態でグループを存続させることが

そもそも頭になかったんだと思う。

 

そして何よりも、V6のことを誰よりも愛して

誰よりも大事にしていた

森田剛だからみんな納得してくれたんだと思う。

 

剛くんだって生きてるわけだから

人生を歩む中で“こうしたい” “ああしたい”

って思うのは当然だと思うし

一般の人で言う“転職”に近い選択を

取ったに過ぎない、と私は考えてる。

 

 

そんなV6だから信頼できたし

全力で応援できたし

その時間の全てが幸せだった。

 

 

ありがとうV6、ありがとう長野くん。

 

たくさん通ったわんず魂。

月2回上京して観に行ったクイエリ。

当日券ミラクル起こして

21歳の誕生日に3列目で観たカノトイ。

25周年の全てを見せてくれたバイぜ魂。

 

アイドルとしての人生を全うしている

V6がくれた時間は、私の一生の宝物です。

 

こちらこそ、愛させてくれてありがとう。