我が道をゆくヲタクのブログ。

自由気ままに拙い語彙を駆使してツラツラと。

アイドルのヲタクは楽しい

 

こんにちわ。

 

初めに、本日28歳のお誕生日を

迎えられた宮舘涼太

誠におめでとうございます。(深い土下座)

舘様のヲタクになってから

頭の中の気品度が上がった気がします(は?)

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

さて、お祝いの言葉もほどほどに

今日はびきちゃんの勝手に語ろうシリーズです。

 

ずばり、アイドルについて。

 

 

私はジャニーズのヲタクを初めて

もう10年経過…したかな?

人生の半分くらいはヲタクです。

 

いろんな推しができたし

いろんなことあったし

楽しかったことも悲しかったことも

いっぱいあったけど

 

総じて

今が一番楽しい。

 

このコロナ禍で、なかなか現場がない中だけど

今がジャニヲタ史上一番楽しい。

 

そして

今が一番アイドルのヲタクしてる。

 

 

Snow Manを推し始めてから

1年以上が経過…。

 

彼らにはコロナのせいで一度も会えておらず。

滝沢歌舞伎2018はノーカンとします)

経験上、推しって会えない期間が長引くと

どうしても熱が冷めてしまいがち。

でも、Snow Man全く冷めることを知らない。

むしろどんどん好きになっていく。

なーんでだ!

 

 

答えは阿部亮平という男のせい。

(答え合わせ早)

 

 

ジャニーズ事務所はアイドルの芸能事務所。

今までの推しも間違いなくアイドル。

歌ったり踊ったり演技したり…

何でもマルチに活躍できるのがアイドルの魅力。

もちろんそれはそうなんだけど、

 

阿部を推すようになってから

思うようになったことがある。

 

それは

私今、めちゃくちゃアイドルのヲタクやってるな 

ってこと。

 

今までも間違いなくアイドルを推してたんだけど

本当の意味でアイドルを推してる

感覚が身についてしまった。

 

 

ジャニーズって、アイドルの事務所だけど

演技派、歌唱が評価される人、

ダンスが評価される人、

趣味でやっていることがそのまま仕事に繋がる人、

はたまた農家をやっている人(←?)

多種多様な人材がいる。

 

ジャニーズのアイドルとは?

と聞かれても、これ!と即答できる言葉って

なかなか難しい(自論)

 

 

前で述べた、本当の意味でアイドルを推してる

というのは、少し語弊が生まれる

表現かもしれないけど、

ちゃんとそう思う理由がある。

 

 

阿部亮平という人物

すの担の方なら説明しなくても分かると思うけど

とにかくアイドルという職を全うしている。

 

上智大学大学院卒というかなりの高学歴。

普通に就職しても学部卒の学生よりも

お給料はたくさんもらえるし

あれだけ頭も良くて性格もよかったら

たぶんどこでも働ける。私が人事なら採用してる。

個人的には営業部でバリバリの営業マンとして

働いて欲しい所存(話を逸らすな)

まあもちろん、アイドルとして成功すれば

正社員で働くよりもうんと稼げるけど

まあ…その代償と言っちゃ何だけど

いろんな自由が奪われる世界。

同年代だとそろそろ結婚する人も出てくるだろうし

会社選べば土日休みで働くこともできる。

アイドルはそんな

“一般人のごく普通の生活”を送ることも

なかなか難しい。

 

なのに彼は、アイドルを続けるという

選択をした。

勉強もアイドルも、我儘かもしれないけど

どっちもやりたい。そう思った彼。

 

そもそも論、

院卒という称号を手に入れたのは

アイドルとして生き残るための武器が

欲しかったから。

 

並々の大学を並々の成績で卒業して

一般企業に就職する私には

到底その厳しさも過酷さも分からないが

そんな素人の私でも相当の覚悟で踏み込んだことは

容易に理解できる。

 

大学4年間、院も含めると6年間

その意思がブレなかったのは本当にすごい。

6年もあったら心境の変化で、

違う人生を歩みたいと思っても

何らおかしい話ではない。

 

それでも彼はやり切った。

 

この時点で彼が

アイドルにどれだけ真剣に向き合って

どれだけ大事にしているかは伺える。

 

やっとの思いで掴んだデビューを果たしてからも

クイズ番組、情報番組などに引っ張りだこだし

出るたびに毎回毎回“見てね!”と

アナウンスしてくれる。

こんなにマメな人いるだろうか。

私は見たことなかった。

 

 

彼は絶対にファンを悲しませることを

しないし口にもしない。

どうしたらもっとファンを喜ばせられるか

どうしたらファンに寄り添えるか

常に考えて行動してくれている。

 

これがヲタク歴1年のぺーぺーにも分かるんだから

彼はすごい。

 

ファンに常に寄り添ってくれている

こんな素敵なアイドル他にいるだろうか

(いやもちろんいると思うぞ)

 

 

私の中では

間違いなく阿部亮平

1番のアイドルだ。

 

 

これが私が本当の意味でアイドルを推している

と思った1番の理由。

 

 

 

 

 

 

“アイドルってヒーローみたいなものだと思ってる”

 

 

 

デビューコンサートの挨拶で彼が発した言葉。

 

少しでも自分たちを見て元気になってもらいたい、

ファンを救いたい。

私の心に深く突き刺さった言葉。

 

実際、自分がめちゃくちゃ病んでて

どうしようもなかった時に

YouTubeSnow Manのパフォーマンスを見た時、

阿部亮平の笑顔を見た時に

 

“この人なら救ってくれるかもしれない”

“この人を見てもっと笑顔になりたい”

 

って、直感的に思った。

実際救ってくれたし笑顔にもなった。

この沼入りの仕方が

もうすでに彼の思う壺だったと思うと

あいつは恐ろしい…有言実行しとるがな…

 

彼がファンに対して思っていることと

私が彼に対して思ったことが

完全一致していることになる。

先に述べた、本当の意味でアイドルを推している

と思った理由の一つ。

 

だからこんなにも好きなんだと思うし

会える会えない関係なく

ずっと熱が冷めないんだろうな、と思う。

 

PPPを歌う阿部を見た時は

阿部亮平、という名前しか知らなかったけど

 

気づいたら私の人生の一部になってた。

 

 

 

 

あとはもうこれは年齢的なものになるから

いつかはこう思わなくなる時が来るんだろうけど

 

 

とにかく若い。

 

 

40代とかの推しを何年も推してたから余計だし

なんせデビューイヤーを

がっつり推していたからってのもあるけど

 

 

アイドルにとって若さも大事な武器だと思ってる。

 

もちろん年齢を重ねないと出せない魅力もあるけど

若い時の魅力は若い時にしか出せないし

すごく貴重な時間を推している。

 

 

あの独特のキラキラ感。

有り余る元気。

ロケでのはっちゃけ具合。

 

初めてこんな若い世代をがっつり推しているから

どれも新鮮で仕方ない。

全部今しか出せないものだと思う。

 

それとデビューイヤーが重なって

この子達を目一杯推してあげようと思わせてくれる。

 

だからグッズに雑誌に情報解禁されるたびに

嬉しさと同時に各方面に

起用、掲載してくれてありがとうございます!!!

って思う。本当にありがたい。

彼らに貢げることが嬉しい。

自分の食費を削ってまで

お金出してあげたいって思う存在。

 

私たちがお金を出すことで

1人でも多くの人に魅力を知ってもらえるなら

もういくらでも出す。これから社会人になると怖いな…

 

 

純粋にSnow Manを推すのが楽しい。

キラキラアイドルを推すって、

こんなに幸せで楽しいんだな!!って

今すごく肌で感じてる。

 

 

だから

Snow Manがアイドルでいる限り

自分の気持ちがある限り

悔いのないようにヲタクを続けたい。

 

 

 

といい感じで締まったところで終わります!

ここまで読んでくれてありがとうやで!(cv:康二)